万能じゃないことを忘れずに
介護用語は万能ではありません!使っていてもそれが正しく相手に伝わっているとは限らないのです。伝わらない相手に配慮したり、他の似たような用語と混乱したりしないように注意しましょう。介護用語に限らず、言葉は使い方を間違えると意図しているものと全然異なる伝わり方になることがあります。ただし伝わるように言葉は慎重に選びましょう。特に多くの人の目に触れる介護記録は読む人が分かりやすいように、専門用語は多用しない、略語は書かない、などの工夫が必要ですよ。
「伝えるため」であることを忘れずに
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相手に応じた言葉選びをしよう
現場で当たり前に使っている介護用語ですが、相手に応じて使い分けるようにしましょう。介護の知識や技術がない人に専門用語で伝えても、伝えたいことがまったく伝わらない結果に終わってしまいます。相手が分かりやすいように慎重に言葉を選びましょう。
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